森尾由美 駐車料金69万円!? 洗濯で磁気が生きてる?の衝撃!

ビックリ タレント

タレント・女優として知られる森尾由美さんが、フジテレビの「はやく起きた朝は…」(日曜前6・30)の6日の放送に登場。思わぬトラブルエピソードを披露した。

1994年4月から放送がスタートしたこの番組では、森尾由美(57)、磯野貴理子(59)、松居直美(55)の3人がメインを務めており、この日も視聴者からのユニークなエピソードが送られてきたハガキを読む中、森尾さんが自身に起こった衝撃エピソードをシェアすることに。

駐車料金69万円!?

「実は私もこんなことが…」と、自らのエピソードを話し始める森尾さん。

ある日、車でスーパーへ買い物に行った際のことを思い出した。

該当のスーパーでは、一定額以上の購入で駐車料金がタダになるシステムが取り入れられており、その日も森尾さんは料金がかからないはずの買い物を終えた後、料金を支払うために駐車券を入れた。
しかし、「なんと、69万円の料金が表示されました」と驚きの表情で明かす。

この発言に、松居さんが「まじで!?」と驚きの声を上げながら、森尾さんはそのときの驚きを再現。彼女は「急に焦りました。つい先ほど『2時間は無料』と言われたばかりだったのに」と語った。

精算機の問い合わせボタンを押すと、店内のサービスカウンターへの訪問が指示され、ドキドキしながらカウンターに向かった。そして、駐車券を確認してもらったところ、表示の69万円は間違いではなく、実際にその金額が正確であることが判明した。

洗濯済みの駐車券?

しかし、詳しく確認すると、その駐車券は実は2ヶ月前のものであることがわかった。実は、森尾さんはその日に穿いていたジーンズのポケットに2ヶ月前の無料で精算した駐車券を入れっぱなしにして洗濯してしまっていた。そして、その日の駐車券は別のポケットにあったが、誤って古い方の駐車券を精算機に入れてしまっていたのであった。

恐るべし磁気の生命力!

結果的に、当日の駐車券を見つけ、無事に精算を済ませたが、2ヶ月も前の洗濯済みの駐車券がまだ使えたことに驚き、「まさかの磁気の持続力」とコメント。そして、「あの時の驚きは今でも忘れられない」と笑顔で締めくくった。このエピソードに磯野さんも「よかったね、でも焦ったよね!」と共感し、場の空気は和やかになった。

感想・まとめ

このエピソードは、日常の些細なミスから大きな驚きや混乱が生じることを実感させるものですね。
森尾さんの反応や語り口から、彼女の人柄やユーモアのセンスが伝わってきて非常に魅力的だと感じました。特に、「まさかの磁気の持続力」というコメントは、事態を前向きに受け止める彼女の性格を垣間見ることができますよね。

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