三宅宏実 メダル獲得後は結婚!大学の後輩を旦那様に

結婚 三宅宏実 スポーツ 女性

こんにちは キリシマです!

五輪に5回も出場して、ロンドンで銀、リオで銅を手にしたすごい三宅宏実さん(37)が
結婚のお知らせ!
お相手は法大の後輩で、16年リオ五輪の重量挙げ男子62キロ級12位の中山陽介さん(36)

おめでとうございます!

ということで、今回は重量挙げ界を代表する三宅宏実さんについて調べてみました。皆さんもご一緒に楽しんでくださいませ♣

三宅宏美のプロフィール

出身地 埼玉県新座市
生年月日 1985年(昭60)11月18日生まれ(37歳)
身長 147cm
埼玉栄―法大

三宅宏実の経歴 家族

父・三宅義行はメキシコシティ五輪での銅メダリスト。
伯父・三宅義信はローマ、東京、メキシコシティ五輪でのメダリスト。
兄二人は重量挙げの全日本王者や競技経験者。
従兄弟も全日本学生選手権の優勝経験者。

オリンピックのメダリストや全日本王者が家族に何人もいるなんて、すごく特別なことだと思います。
家の中での話題は、トレーニングや競技に関することが多かったのでしょうか?
バーベキューのときにもウェイトリフティングの話で盛り上がったりしてたのでしょうかね(笑)

三宅宏実の経歴 興味

音大出身の母から幼少期にピアノを学び、中学時代はテニスを愛好。
しかし、シドニーオリンピックに影響され、重量挙げを始める。

音楽とスポーツ、二つの異なる世界での経験を持つってすごく魅力的だと思います!音大出身の母からピアノを学ぶというのは、繊細で芸術的な才能を養う良い環境だったでしょうね。

ピアノは感性や表現力を磨くものといわれているので、その経験が人としての成長にも役立ったのでしょう。

そして、中学時代のテニス愛好から、シドニーオリンピックに影響されて重量挙げを始めるとは、なんて意欲的なんでしょう!

オリンピックって、本当に多くの人に夢や挑戦の気持ちを与える力があるんだなと実感します。

テニスと重量挙げは全く異なるスポーツですが、どちらも高い集中力や体力が必要。その背景には、ピアノを学んだ幼少期の経験が役立っているのかもしれませんね。

こういった多彩な経験を持つ人は、さまざまな局面での柔軟な思考や判断ができると感じます。

音楽、テニス、そして重量挙げと、それぞれ異なる魅力や挑戦がある中で、自分を磨き続ける姿勢は本当に素晴らしいと思います!

三宅宏実の経歴 キャリアハイライト

2004年、アテネオリンピックで日本代表として出場、結果は9位。
2006年、世界選手権で銅メダル獲得。
2008年、北京オリンピック出場、最終的な順位は4位。
2012年、ロンドンオリンピックで銀メダル獲得。
2016年、リオデジャネイロオリンピックで銅メダル獲得。
2021年、東京オリンピック出場、その後現役引退を表明。

三宅宏実の経歴 その他エピソード

キリン柄タオル

ロンドン五輪での競技時に首にかけたキリン柄のタオルは、歌手YUKIのライブグッズで、“勝負タオル”として話題に。
いちごグループホールディングスのウエイトリフティング部で選手兼任コーチとしても活動。
三宅宏実さんは、家族の背景からスポーツに深い関わりを持ちながら、自らも多くの大会での成果を上げた卓越したアスリートです。

三宅宏実 名前の由来

名前には、三「宅」「宏」「実」とうかんむりのある漢字が3つ連なっている。これは彼女が生まれた1985年のプロ野球で三冠王を達成した落合博満(ロッテ)とランディ・バース(阪神)を意識して名付けられたもの。

名前にそんな背景が隠されていたのですね!それを知ると、彼女の名前に込められた思いや親の願い、そして当時の社会的背景が浮かび上がってきます。

1985年のプロ野球のシーズンは、落合博満選手やランディ・バース選手がそれぞれ三冠王を達成し、非常に記憶に残る年となりました。その双方の選手の偉大な成果を、子供の名前に結びつけるというのは、親の感動や当時の興奮を形にしたものだと感じます。

名前を付けるというのは、その子に対する願いや期待を込めて選ぶものですから、三冠王のような偉大な成果を達成する力を持ってほしい、というメッセージが感じられます。

また、「うかんむり」の漢字を3つ連ねるというのも独特で、その名前自体が注目を引くものとなっていますよね。

名前にはその人のアイデンティティや物語が込められていることが多いのですが、このエピソードを知ると、彼女の名前にさらに深みや色彩が加わるように感じます。

本当にユニークで感動的な名前のエピソードですね!
親の愛や期待、そして時代背景が感じられる名前というのは、とても価値があると感じます。

三宅宏実 人物像

埼玉県新座市の観光親善大使に委嘱されている。

東日本大震災時、父とともに宮城県の被災地を訪問し、救援物資を寄付。また、一般人として被災者支援も行った。
熊本地震発生時にも被災地へ見舞金を寄付した。

元女子プロレスラー、栗原あゆみと親友で、彼女の実家の焼肉店「焼肉ハウス 三宝」によく通っている。

埼玉県新座市の観光親善大使としての役割を担うことは、彼女が地域に対する愛情や誇りを持っていることの証拠だと感じます。

このような役職は、その地域の顔としての役割を果たすことが求められるため、彼女の人柄や信頼性が高く評価されていることが伺えます。

震災の時の行動は、彼女の優しさと強い責任感が伝わってきます。特に「一般人として」被災者を助けたというのが、彼女の本当に人のために何かをしたいという気持ちが感じられて、すごく尊敬します。

元女子プロレスラーの栗原あゆみさんとの親しい関係や、彼女の実家の焼肉店によく通うエピソードは、彼女の人間関係の深さやプライベートでの温かさを感じますね。
親しい人々との絆を大切にし、その関係を維持していることが伝わってきます。

全体として、三宅宏実さんは、社会的な意識が高く、人としての温かさや誠実さを持った素晴らしい人物だと感じました。
彼女の姿勢や行動からは、多くの人々が学び取るべき価値観や人間としてのあり方が見えてくると思います。

三宅宏実の結婚相手 プロフィール

朝日新聞デジタル 中山陽介

中山陽介(なかやま ようすけ)
出身地 山梨県笛吹市
生年月日 1987年3月20日(36歳)
身長 161cm
山梨県立日川―法大

14、15年世界選手権、16年リオ五輪出場。重量挙げ男子62キロ級。
現役時代から笛吹市役所に勤務。

お相手の中山さんは、法大卒業後の10年に山梨県笛吹市の職員となってから記録を伸ばし、2年間の休職でリオ五輪代表を勝ち取った苦労人。現在も公務員として働きながら、地元で重量挙げを教えている。

まとめ

重量挙げウエイトリフティング界の二つの輝く星、三宅宏実さんと中山陽介さんの結婚のニュースを読んで、感動と喜びの気持ちが湧き上がりましたね。

それぞれが高いレベルでの競技者として成功を収めてきた二人が、私生活においても共に新しい道を歩み始めることは、非常に心温まるニュースと感じました。

三宅さんの過去の功績、特に夏季五輪での連続出場や国際重量挙げ連盟の理事としての役職に選ばれるなどの実績は、彼女が持つ情熱と才能を改めて認識させられました。

一方、中山さんの公務員としての生活と重量挙げへの情熱を両立させてきた姿勢は、彼の持つ強い精神力と献身的な姿勢を感じさせます。

この二人が結婚し、それぞれの経験と才能を持ち寄りながら新しい人生の章を迎えることは、非常に感動を受けるものでした。

また、二人ともに後進の育成や競技の普及に努力している姿は、スポーツ界だけでなく、多くの人々にとっても模範となるべき姿だと感じました。

結婚という新たなスタートを切りながらも、競技への熱意や後輩たちのサポートへの情熱が変わらないお二人。
新たな人生の章が、さらなる栄光と幸せで彩られることを心から祈っています。

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